東京都大田区にある介護付有料老人ホーム「そんぽの家 大鳥居」の評判や口コミ・費用・月額料金などをまとめてみました。
老人ホーム「そんぽの家 大鳥居」(東京都大田区)の施設情報(入居費用、月額料金、居室、スタッフ)
そんぽの家 大鳥居は東京都大田区の老人ホームで、施設の種別は介護付有料老人ホーム(特定施設入居者生活介護、介護予防特定施設入居者生活介護)となります。
住所は東京都大田区西糀谷3丁目で、京急空港線大鳥居駅から徒歩およそ5分という便利な場所にあります。
初期費用は一切かかりませんが、すべて個室となっており、月額料金は3食込みで22万円です。
要支援1から要介護度5までの、介護保険受給対象者が入居でき、寝たきりや認知症であっても入居可能です。
老人ホーム「そんぽの家 大鳥居」(東京都大田区)の特徴(施設や介護・看護体制)
そんぽの家 大鳥居(東京都大田区)の特徴は、自立した生活が困難な要支援以上の高齢者に限って入居できるという点です。
そうした状態になると、なかなか個室で暮らせる住居を探すのも困難になりがちです。
そんぽの家 大鳥居(東京都大田区)は介護をすることを前提にした施設であり、食事介助や排泄介助、おむつ交換はもちろん、機能訓練も行っているというのが大きな特徴でしょう。
医療施設ではないため、医療が必要な場合は通院することになりますが、通院介助が必要な場合は、介護保険を利用することになります。
これは1割の自己負担が必要になりますが、居室清掃や寝具交換、日常の洗濯などは別途料金が必要なく、すべて施設側でやってくれるのも特徴となります。
それがあったうえで、最期まで個室で暮らせます。
老人ホーム「そんぽの家 大鳥居」(東京都大田区)を徹底評価!医療ケアや設備・建物など
そんぽの家 大鳥居(東京都大田区)では、要介護の状態で入居しても、介護が十分受けられるため不自由なく暮らせます。
しかも個室で、その部屋の居住権を確保したまま、最期までそこで過ごせるというのが大きなメリットと言えるでしょう。
病院であっても一般的な老人ホームであっても、症状に合わせて部屋を移る必要があったりします。しかし、そんぽの家 大鳥居(東京都大田区)ではその必要がありません。
賃貸した部屋は、マンションを賃貸しているのと同じですから、月額利用料を支払っている限り、自分の家という位置づけです。自分の家で最期を迎えられるというのが大きなメリットと考えられます。
一方でデメリットは、やはり月額利用料の高さでしょう。22万円を支払い続けるためには、かなりの年金額が必要となります。
介護保険を利用することになったら、自己負担分が必要になりますし、それは月額利用料の22万円とは別に支払うことになります。医療を受けたら、医療費の自己負担分も必要となります。それなりの額の年金であることが、必須とはなるでしょう。
老人ホーム「そんぽの家 大鳥居」(東京都大田区)の口コミ・評判
そんぽの家 大鳥居(東京都大田区)の口コミには、入居金がいらないことを歓迎する声が多数見られます。
高額な入居金を前払いするのはためらわれるものです。
その施設が存続するのかどうかもわからない中ですから、入居金が必須のところばかりだとしたら、たいへん憂慮されることです。
そんぽの家 大鳥居(東京都大田区)は、個室を賃貸する形態でありながら、敷金すらもいらないと、その点に好感を持たれているようです。
ただ、月額利用料が高めで、それについては歓迎されていないようです。
老人ホーム「そんぽの家 大鳥居」(東京都大田区)が気になる!という方は…
老人ホームを探す理由は様々ですが、早いうちに検討しておくことは重要です。
ただどういう基準で選んでいいかわからない…老人ホームの種類などがわからない…どれぐらい費用がかかるかわからない…
など悩みがつきまっとってきます。そんな悩みを解決するためにも、まずは資料請求や相談からはじめてみましょう!