東京都世田谷区にあるサービス付き高齢者向け住宅「そんぽの家S 烏山」の評判や口コミ・費用・月額料金などをまとめてみました。
老人ホーム「そんぽの家S 烏山」(東京都世田谷区)の施設情報(入居費用、月額料金、居室、スタッフ)
そんぽの家S 烏山は東京都世田谷区の老人ホームで、施設の種別はサービス付き高齢者向け住宅となります。
住所は東京都世田谷区北烏山で、京王線の千歳烏山駅から徒歩およそ7分という便利な場所にあります。
初期費用は無料で、月額料金は3食込で税込み23万2千円です。
自立して暮らせるけれども独居は不安な場合でも入居でき、要支援や要介護度5、重度の認知症の場合でも入居可能です。
寝たきりでも入居可能であり、幅広い状態の高齢者を受け入れています。
老人ホーム「そんぽの家S 烏山」(東京都世田谷区)の特徴(施設や介護・看護体制)
そんぽの家S 烏山(東京都世田谷区)は、賃貸ワンルームマンションの各個室にひとりづづ、入居者が居住するという形態になります。
そのため、普通にマンションでひとり暮らしをするのとほとんど変わらない感覚で暮らすことができます。
介護が必要になったら、介護用のスタッフが常駐しているため、すぐ利用できるというだけの違いとも言えます。
365日営業している食堂が館内にあって、3食とも利用できますが、個室内のミニキッチンで自炊することもできますし、外食も自由です。外泊ももちろん自由です。
都会の駅のそばという便利な場所にありますし、開放感あふれる中で、のびのびと暮らせるのが特徴と言えます。
他の老人ホームは、不便な場所にあることが多いため、違いが目立ちます。
老人ホーム「そんぽの家S 烏山」(東京都世田谷区)を徹底評価!医療ケアや設備・建物など
そんぽの家S 烏山(東京都世田谷区)は、ほぼ自立して生活できるうちでも入居でき、介護が必要になってもそのまま同じ部屋で過ごし、最期までそこで暮らせるのが大きなメリットです。
月額料金を支払い続ける限り、部屋を移る必要はないわけですから、終の棲家とでき、それまでの住居を引き払って家財をすべて持ち込むのももちろん自由です。
賃貸マンションに居住しているのとその点はなんら変わりません。
我が家であるという安心感を持てるメリットは大きいと言えます。入居に際して、入居金がまったく必要ないのも大きなメリットです。
一方デメリットは、月額料金が高めなことです。
入居金がないわけですから、やむを得ない面もありますが、一般的な年金の額では、入居するのは難しい水準でしょう。
月額料金だけでなく、次第に介護保険の自己負担分も増えてくるでしょうし、医療費の自己負担分も考えておかなくてはなりません。ひと月に必要となる額は相当なものとなりそうで、そこが難点です。
老人ホーム「そんぽの家S 烏山」(東京都世田谷区)の口コミ・評判
そんぽの家S 烏山(東京都世田谷区)の口コミでは、建物がきれいで個室のつくりも使い勝手が良いというものが見られます。
個室内には靴箱が備えられていて、普通のマンションに暮らしているのと同じ感覚で過ごせると好評のようです。
また、重度の認知症でも受け入れることがあるため、そうした点も評価されています。
個室の鍵も入居者が管理するシステムであることも、好感を持たれているようです。
館内が清潔で、特に食堂がきれいだという声もあります。
老人ホーム「そんぽの家S 烏山」(東京都世田谷区)が気になる!という方は…
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