老人ホームでの見学を通して感じたこと

私は現在小規模リハビリメインのデイサービス施設で働いておりますが、日々自分自身の考え方に疑問を抱くことが多くありました。

優しい利用者の方が多く、笑顔と笑い声が絶えないのですが、本来の満足いくサービスを提供することの難しさと相手が求めている部分の意思疎通の大変さは繰り返し重ねても中々成長できないと感じています。

そんな中で、施設長と老人ホームの見学に同行され、介護の本質的な部分を勉強しました。

私の施設以上に重度の病気を患っている方が多く、見方が大きく変わりました。

どのように相手目線に立って案内するか、導くかという所でした。

認知症の方も多く、コミュニケーションの取り方という部分も決して簡単では無かったですが、目を見てこちらの口の動きや表情をしっかり見てもらうことで何かが分かりあえた感覚にもなりました。

私自身の仕事のレベルというのも至らないことが多かったことを痛感しました。

常に自分が笑顔でにこやかな表情をすることだけを考えていましたが、あらゆる表情を見せることで相手に説得力を生ませ、押し付けるのではない指示とお願いに対して理解をしてくれることにもなります。

今日、ニュースでも老人ホームなどの取り上げも多くあまりポジティブなイメージは持たれませんし、労働や業務に関してもネガティブなイメージが持たれがちです。

なんとかそれを払しょくさせ、しっかりとした職務であることに誇りをもつべきであると感じられます。

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